おっさんずラブ:第6話で田中圭&内田理央らが副音声に 視聴者の質問に答える

連続ドラマ「おっさんずラブ」のワンシーン=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「おっさんずラブ」のワンシーン=テレビ朝日提供

 俳優の田中圭さん主演の連続ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分)の26日に放送される第6話で、副音声企画の第2弾が実施される。田中さん、内田理央さん、瑠東東一郎監督、Yuki Saito監督の4人が参加し、撮影の裏話を披露するほか、同企画初の試みとして「登場人物の中で誰と付き合いたい?」「お気に入りのシーンは?」など、視聴者からツイッターで事前に募集した質問に田中さんらが答える。さらに、監督の目線で見た出演者たちの魅力も語られる。

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 田中さんは副音声の収録を終えて「まさか視聴者の方から『好きなおにぎりの具』を質問されるとは思ってなくて面白かったし、皆さんの愛をたっぷり感じることができました」といい、「本当はもっとめちゃくちゃな感じで、ざっくばらんに話したかったんですけど、なぜか仕切り役を任されてしまったので、そこに徹してみました。皆さんには、僕たちのトークをおまけ程度で楽しんでいただけると、うれしいです」とアピールしている。

 ドラマについては「回を重ねるごとに、キャラクターも膨らみ、大きく育ってきた作品。第6話はさらに波乱万丈で、体感スピードの速いお話になっています。衝撃的展開が待っているので、楽しみにお待ちいただきたいです。(6月2日に放送される第7話の)最終回は『これが、おっさんずラブだ!』という回に仕上がると思います。僕も最後まで頑張ります!」とメッセージを寄せている。

 今回ドラマの副音声に初挑戦した内田さんは「ついつい本編に見入っちゃったりして、難しかったです」と明かしながらも、「でも、4人で話せて楽しかったです! 圭さんがトークを回してくださる姿を見て、さすが座長だなって! すごく頼もしかったです!」と、コメントしている。
 
 「おっさんずラブ」は、女好きだがモテない33歳の主人公・春田創一(田中さん)が、ピュアすぎる乙女心を隠し持つおっさん上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎さん)と、イケメンでドSな後輩の牧凌太(林遣都さん)に迫られるラブストーリー。内田さんは春田の幼なじみ・荒井ちずを演じている。2016年12月に深夜の単発ドラマとして放送され、今回連続ドラマ化された。

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