明日の半分、青い。:7月5日 第82回 新章「人生・怒涛編」突入! 秋風ハウスを出た鈴愛…新キャラ続々!!

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第82回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第82回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第14週「羽ばたきたい!」を放送。5日の第82回では、1999年の秋、マンガ家をやめて秋風ハウスを出た鈴愛(永野さん)は、100円ショップ「大納言」で働き始める。こわもての店長・田辺(嶋田久作さん)とともに店番をする毎日だった。そのころ、謎の2人の男、涼次(間宮祥太朗さん)と祥平(斎藤工さん)が、遮光カーテンで締め切った密室で、カタツムリのDVDを鑑賞。とある家では、謎の3姉妹、光江(キムラ緑子さん)、麦(麻生祐未さん)、めあり(須藤理彩さん)がそうめんをすすっていて……という内容で、新章「人生・怒涛(どとう)編」がスタートする。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第13週「仕事が欲しい!」では、5年ぶりに律(佐藤健さん)と再会した鈴愛は、そこで律からプロポーズされる。時は流れて1999年、28歳になった鈴愛は、マンガ連載を打ち切られるなど人気は低迷。新作のアイデアも全く浮かばなくなる。そんなある日、秋風(豊川悦司さん)や鈴愛の元に律の結婚を知らせるはがきが届く。原稿の締め切りが迫る中、鈴愛は大阪の律の家まで行き……という展開だった。

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