対岸の家事~これが、私の生きる道!~
#4 持つ者は持たざる者の気は知らず?
4月22日(火)放送分
14日に放送された女優の綾瀬はるかさん主演の連続ドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系、火曜午後10時)の第6話で、末期がんの治療をしていた、竹野内豊さん演じる宮本良一の、その後が描かれ、ネットでは「涙腺崩壊だよ」「泣きすぎ……」と視聴者の声が相次いだ。
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ドラマは、桜沢鈴さんの同名4コママンガの実写化。キャリアウーマン・岩木亜希子(綾瀬さん)が、良一(竹野内さん)と結婚し、良一の娘・みゆき(横溝菜帆さん)の母親になろうと家事や子育てに奮闘する姿を描いている。先週放送の第5話では、良一の治療が成功の兆しを見せ、3人で初めて川の字になって眠るなど、心温まるシーンが放送された。一方で、次回予告が放送されなかったため、ネットでは「考えただけで涙目」と今週の展開を予想する声や、「良一さんいなくならないよね?」と、奇跡を願う声も集まっていた。
第6話では、よき父親で、よき夫でもあった良一の葬式が描かれ、ネットでは「竹野内豊がぁぁぁぁぁぁ」「心の準備をさせてくれ!!!!」「わたしの火曜日から竹野内豊が奪われるの?」「結局3人で写真撮れなかったのか……」と、悲痛の声が多数つぶやかれ、亜希子のせりふをなぞって悲しむファンもいた。
一方、第6話では、第2章として9年後のストーリーがスタート。みゆきが高校生になり、これまで描かれてこなかった佐藤健さん演じる麦田章(あきら)の過去も描かれ、麦田が本格的にストーリーに絡んでくる展開となった。ネットでは「悲しい、でもめっちゃおもろい」「みゆきちゃんめちゃくちゃ可愛くなってる」「ひだまり良一とは真逆の台風のようなアホ麦田だけど、今後の展開が楽しみ」と、これからの展開に期待を寄せる声も多くなっていた。
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