明日の半分、青い。:8月18日 第120回 花野、店の名前明かさず 鈴愛は律に電話も出た相手は…

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第120回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第120回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第20週「始めたい!」を放送。8月18日の第120回では、仙吉(中村雅俊さん)が、花野(山崎莉里那ちゃん)に伝えた店の名前について、鈴愛(永野さん)らは聞き出そうとするが、花野はなかなか話さない。晴(松雪泰子さん)は、仙吉が店名を書き残していないかと家の中を探し回るも、見つからない。店名を聞き出す妙案を思いついた鈴愛は、急いで律(佐藤健さん)に電話をするが、電話に出た相手は……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第19週「泣きたい!」では、鈴愛は娘の花野を連れ、岐阜・梟(ふくろう)町の実家に戻ってきた。律とも13年ぶりの再会を果たし、思い出話に花を咲かせる。ある日、ユーコ(清野菜名さん)とボクテ(志尊淳さん)が梟町にやってくる。ボクテの暴走で、鈴愛の過去が律や家族に知れ渡ってしまう。そんな中、鈴愛は突然、ある計画を明かし、自分で開業すると言い出して……という展開だった。

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