サバイバル・ウェディング:第6話 伊勢谷友介不在で編集部はドタバタ 波瑠は仕事、恋にピンチ

連続ドラマ「サバイバル・ウェディング」第6話の場面写真 =日本テレビ提供
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連続ドラマ「サバイバル・ウェディング」第6話の場面写真 =日本テレビ提供

 女優の波瑠さん主演の連続ドラマ「サバイバル・ウェディング」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第6話が18日放送される。編集長の宇佐美(伊勢谷友介さん)はパリコレに行くため、雑誌の校了に立ち会えない。校了日当日、さやか(波瑠さん)は編集長代理の多香子(高橋メアリージュンさん)と口論するなど、編集部は大混乱。宇佐美不在のなか、ピンチを乗り切れるか。

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 宇佐美がパリコレに行くため、さやかは宇佐美からデートの戦略を教えてもらうことができなかった。留守中の編集長代理に指名された多香子は、不倫相手の妻の加奈(遼河はるひさん)から慰謝料を請求されるも、誰にも相談できずに悩んでいた。

 校了日にさやかは祐一(吉沢亮さん)とデートする予定だったが、当日になって多香子がページを組み直すと言い始め、編集部のメンバーは大慌て。次第に編集部にイライラが募っていく中、さやかと多香子が口論を始めると、加奈が編集部に乗り込んでくる……という展開。

 作家の大橋弘祐さんの小説「SURVIVAL WEDDING」(文響社)が原作。勤めていた出版社を寿退社した日に恋人に婚約を破棄された主人公の黒木さやかが、傍若無人なカリスマ編集長の宇佐美博人に振り回されながらも、宇佐美に伝授された恋愛テクニックを活用し、恋や仕事に全力で立ち向かう姿を描く。

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