Sexy Zone:中島健人「1日でこんなに涙を流したの初めて」 24時間テレビで“ノーセクシー”意識?

「24時間テレビ 愛は地球を救う」でメインパーソナリティーを務めた「Sexy Zone」=日本テレビ提供
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「24時間テレビ 愛は地球を救う」でメインパーソナリティーを務めた「Sexy Zone」=日本テレビ提供

 日本テレビのチャリティー番組「24時間テレビ 愛は地球を救う」でメインパーソナリティーを務めた人気グループ「Sexy Zone」が26日の番組終了後、取材に応じた。中島健人さんは「一日でこんなに涙を流したのは初めて。それぐらい感動があふれていた」と振り返り、番組に臨む上で「気持ち的にはちょっとノーセクシーでいこうかなと思っていた」と明かした。

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 佐藤勝利さんは「僕らはSexy Zoneとしてどういう気持ちで24時間テレビに臨もうかと、僕らにしかできないことをめちゃくちゃ話し合った。現場に行くこと、人とのつながりを強くすることだったり、一番汗をかく24時間テレビのメインパーソナリティーが僕らじゃなきゃいけない。そういう使命感があった。終わった後は羽がはえた感覚というか、もっとSexy Zoneが大きくなれるような気がして。それぐらい大きな希望をいただいた」と思いを語った。

 「24時間テレビ 愛は地球を救う」は、毎夏に放送される長寿チャリティー番組で、1978年から始まり、今年で41回目。今回のテーマは「人生を変えてくれた人」で、中島さん主演で故・石ノ森章太郎さんを描くスペシャルドラマなどを放送した。

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