明日の半分、青い。:8月29日 第129回 鈴愛、岐阜犬の権利売却へ!? 津曲の提示額は…

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第129回の一場面(C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第129回の一場面(C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第22週「何とかしたい!」を放送。8月29日の第129回では、花野(山崎莉里那ちゃん)にフィギュアスケートをやらせてあげたい鈴愛(永野さん)。そのためには、名古屋の教室に通わねばならないが、名古屋で暮らすような生活力もない。思い悩む鈴愛の元に、津曲(有田哲平さん)から連絡が入り、しゃべるぬいぐるみ・岐阜犬の商品企画が通ったので、会いたいと言われる。後日、津曲は、楡野家までやってきて岐阜犬の権利を買い取りたいと契約額を提示してきて……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第21週「生きたい!」では、つくし食堂2号店がオープン。鈴愛は、言葉を話すぬいぐるみ「岐阜犬」を完成させ、店に置くことに。岐阜犬の声は、和子(原田知世さん)に任されることになった。ある日、津曲がやってきて、岐阜犬に語りかけると、突然、岐阜犬の声を出している和子の様子がおかしくなる。そして、その後の満月の夜に和子は亡くなる……という展開だった。

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