義母と娘のブルース:第8話 佐藤健の「ベーカリー麦田」がまさかの閉店! 綾瀬はるかは…

連続ドラマ「義母と娘のブルース」の第8話の一場面=TBS提供
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連続ドラマ「義母と娘のブルース」の第8話の一場面=TBS提供

 女優の綾瀬はるかさん主演の連続ドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系、火曜午後10時)の第8話が4日、放送される。亜希子 (綾瀬さん) が考えたプランに従い、麦田(佐藤健さん)が焼きたてのパンを提供し、一時は客足も伸びたように見えていた「ベーカリー麦田」だったが、その作戦が仇(あだ)となり、逆に客足が遠のいてしまうというピンチが訪れる。

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 このままではまずいと考えた亜希子は「ベーカリー麦田」を一度閉店し、リニューアルオープンすることを発案。宮本家に主婦仲間を集め、「ベーカリー麦田」のパンについて意見交換会を開くと、先代の作るパンには、今の麦田が作るパンにはない「何か」があったことに気づく。一方、リニューアルに向け改装準備に取りかかる亜希子の一生懸命な姿を見て、みゆき(上白石萌歌さん)は自分も全力で楽しいことを見つけようと考え始める……という展開。

 ドラマは桜沢鈴さんの同名マンガが原作。キャリアウーマンの亜希子(綾瀬さん)が、8歳の娘を持つ宮本良一(竹野内豊さん)と結婚。良一の娘・みゆき(横溝菜帆さん)の母親になろうと、仕事も辞めて家事や育児に奮闘する姿を描き、第2章では、高校生になったみゆきを上白石さんが演じている。

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