マジムリ学園:第7話 「新しい生徒会」発足へ平民たちが始動 本間日陽は小栗有以の弱みにつけ込み…

ドラマ「マジムリ学園」の第7話の場面写真(C)「マジムリ学園」製作委員会
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ドラマ「マジムリ学園」の第7話の場面写真(C)「マジムリ学園」製作委員会

 アイドルグループ「AKB48」の小栗有以さんが主演する学園ドラマ「マジムリ学園」(日本テレビ、水曜深夜0時59分)の第7話が5日深夜に放送される。革命決起集会を成功させた平民たちは、「新しい生徒会」を作るため、前を向いて力強く動き始める。

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 ドライ(落合モトキさん)は、親衛隊・三番隊隊長への復職を求め、リリィー(小栗さん)が嵐ヶ丘にやって来た目的が書かれた書類「清水小百合に関する報告書」を持参する。カイザー(本間日陽さん)は、その弱みに付け込み、リリィーと契約を結ぼうとする。生徒会規則には、「新しい生徒会を発足する場合、全校生徒の半数の署名を必要とする」という記載があり、「華組」は極秘で署名活動に動き出すが……。

 ドラマは、秋元康さんが企画・原作を手がけ、AKB48メンバーが総出演したドラマ「マジすか学園」シリーズの最新作で、生徒会長のカイザーこと神崎亜蘭をトップに、「選民」「平民」と呼ばれる厳しいヒエラルキーが存在し、自由がなかった私立嵐ヶ丘学園が舞台。生徒会の命令に従わず我が道を行く、謎の転校生のリリィーこと清水小百合の姿に触発されたクラスメートは華組を結成するが、華組の前には史上最強の男たちが次々と立ちはだかる……という展開。

 華組の中心メンバーである、ヒナこと朝陽日奈を岡部麟さん、バラこと桑原郁美を向井地美音さん、スミレこと山本菫を倉野尾成美さんが演じている。

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