半分、青い。:第139回視聴率22.6% 鈴愛、けんかしてしまった律と…

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で主演を務める永野芽郁さん
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で主演を務める永野芽郁さん

 女優の永野芽郁さんが主演を務めるNHKの連続テレビ小説「半分、青い。」の第139回が10日に放送され、平均視聴率22.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を記録した。ドラマは同日から第24週「風を知りたい!」がスタートしている。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られる北川悦吏子さんのオリジナル作品。71年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛(すずめ、永野さん)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 10日の第139回では、会社を辞めて起業しようと考えていた律(佐藤健さん)と、大げんかした鈴愛(永野さん)。晴(松雪泰子さん)の入院が決まり、岐阜に帰ってきた鈴愛は、律にひどいことを言ってしまったと晴に相談する。晴は、鈴愛がマンガ家になると宣言したときの律がそうだったように、今こそ律を応援するときだと鈴愛にアドバイスを送る。東京に戻った鈴愛は、律を訪ねて、気持ちを伝えると……という展開だった。

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