中学聖日記:岡田健史の強引“2回ハグ”に「やられた」 ド直球なせりふに「つらい…」の声も

連続ドラマ「中学聖日記」に出演する岡田健史さん(左)と有村架純さん
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連続ドラマ「中学聖日記」に出演する岡田健史さん(左)と有村架純さん

 女優の有村架純さんが主演を務める連続ドラマ「中学聖日記」(TBS系、火曜午後10時)の第2話が16日に放送された。有村さん演じる女性教師・末永聖に思いを寄せる教え子の黒岩晶(岡田健史さん)が、聖を思わず抱きしめるシーンがあり、SNSでは「黒岩君の強引なハグはほんまにやられた」「黒岩君のハグ最高だった」といった声が上がっている。同シーンでは、晶が一度ハグをした後に聖に拒否されるも、再度強引にハグをする描写があり、「2回もハグ? そんなのありかよ」などの声も見られた。

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 第2話では、聖に恋をする晶の“ド直球”なせりふが次々と登場。第1話ラストで、晶は「先生のこと、好きになっちゃいました」と聖に告白するも、それ以降、聖に避けられるようになってしまう。晶が聖に「僕のことも先生に好きになってほしい」「子供扱いしないでください」「僕のこと嫌いにならないでください」と真っすぐな言葉をぶつける姿に「黒岩君の純粋で真っすぐな気持ちがキラキラしすぎてつらい」「無謀な感じがすごくつらい」と心を動かされた視聴者も多かったようだ。

 「中学聖日記」は、マンガ誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)でかわかみじゅんこさんが連載中の同名マンガが原作。片田舎の中学校を舞台に、女性教師・末永聖とその教え子の男子中学生・黒岩晶との“禁断の純愛”を描く。今年1月期に放送され話題を呼んだ「アンナチュラル」を手がけた新井順子さんがプロデューサーを務め、有村さん主演の映画「コーヒーが冷めないうちに」で映画監督デビューを果たした塚原あゆ子さんらが演出を担当する。

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