リーガルV:第3話視聴率は15.9%で好調キープ “女の敵”が依頼人 親睦キャンプも

連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」主演の米倉涼子さん
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連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」主演の米倉涼子さん

 女優の米倉涼子さんが主演を務める連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第3話が25日に放送され、平均視聴率は15.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だった。初回の15.0%、第2話の18.1%に続き、3週連続で15%以上という高視聴率をマークした。

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 ドラマは、米倉さん主演の人気ドラマシリーズ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」と同じ放送枠で、弁護士資格を剥奪された元弁護士の小鳥遊(たかなし)翔子(米倉さん)が大手弁護士事務所を相手に無謀な闘いを繰り広げる法廷ドラマが描かれる。翔子率いる「京極法律事務所」のメンバーとして林遣都さん、荒川良々さん、安達祐実さん、三浦翔平さん、勝村政信さん、高橋英樹さんが出演。京極法律事務所と対立する大手法律事務所「Felix & Temma法律事務所」のエリートたちを向井理さん、菜々緒さん、小日向文世さんが演じる。

 第3話は、親睦会でキャンプ場にやって来た翔子ら京極法律事務所の面々は、検事から弁護士に転身した“ヤメ検弁護士”大鷹高志(勝村さん)と出くわす。実は、このキャンプ場を流れる川は、2カ月前に女性の撲殺体が見つかった場所だった。その殺人容疑がかかっていたのは夫の浅野洋平(桐山漣さん)。愛人がいて、妻に多額の生命保険をかけていたため、世間から“女の敵”と激しいバッシングに遭っていた。そんな浅野の弁護を引き受けた大鷹に翔子は調査協力を約束するが……という展開だった。

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