カラテカ:19年ぶりコンビでドラマ出演 セクゾ中島に「健人師匠に勉強させていただきます」

連続ドラマ「ドロ刑 警視庁捜査三課」の第3話にゲスト出演するお笑いコンビ「カラテカ」(C)日本テレビ
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連続ドラマ「ドロ刑 警視庁捜査三課」の第3話にゲスト出演するお笑いコンビ「カラテカ」(C)日本テレビ

 お笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也さんと矢部太郎さんが、人気グループ「Sexy Zone」(セクゾ)の中島健人さん主演の連続ドラマ「ドロ刑 警視庁捜査三課」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第3話(27日放送)にゲスト出演することが26日、分かった。2人がそろってドラマに出演するのは、1999年放送のドラマ「ケイゾク」(TBS系)以来、約19年ぶり。また、矢部さんがドラマをイメージして特別に描いたオリジナルイラストも公開された。

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 中島さんは、同局で放送された冠番組「Sexy Zoneのたった3日間で人生が変わるのか!」で、セクゾメンバーの松島聡さんとともに、矢部さんに3日間弟子入りして、エッセーマンガを描いた経験を持つ。そのときの師匠と弟子が、ドラマで共演することから、矢部さんは「特番でマンガの師匠と弟子として共演させてもらった中島健人くんとドラマで共演できるなんてうれしいです。今回は逆に僕が健人師匠に勉強させていただきます!」と喜びを表した。

 一方、入江さんは「現場で相手(矢部さん)と会うのが不思議な感じでした。誰よりも僕ら2人が小さかったです。小さいおじさん2人を探してみてください」と呼びかけている。

 「ドロ刑」はマンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で福田秀さんが連載中の同名マンガが原作。窃盗犯担当の警視庁捜査3課に新設された13係を舞台に、ダメ刑事の斑目(中島さん)が、伝説の大泥棒・煙鴉(けむりがらす=遠藤憲一さん)と禁断のコンビを組んで、さまざまな難事件に挑む。稲森いずみさんや石橋杏奈さん、中村倫也さん、江口のりこさんらも出演している。

 入江さんは、第3話の犯行の舞台となる会社の副支店長役で、矢部さんは、事件になぜか巻き込まれてしまう不幸な男役を担当する。

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