ドラゴンボールカウントダウン:第7回「ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空」 超ナメック星人スラッグが地球に

アニメ「ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空」のビジュアル(C)東映・集英社・東映アニメーション (C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
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アニメ「ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空」のビジュアル(C)東映・集英社・東映アニメーション (C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

 鳥山明さんのマンガが原作の人気アニメ「ドラゴンボール」の20作目となる劇場版アニメ「ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー」(長峯達也監督)の14日公開を記念して劇場版の歴史を振り返る企画「ドラゴンボールカウントダウン」。第7回は、1991年公開の第7作「ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空」を紹介する。

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 悪の超ナメック星人、スラッグが地球に大接近した妖しい巨星と共に地球にやって来る。神龍の力で永遠の若さを手にしたスラッグは、地球を氷地獄にする。孫悟空やピッコロたちがスラッグに立ち向かう。

 テレビアニメ版に参加してきた橋本光夫さんが監督を務め、同じくテレビアニメ版を手がけた小山高生さんが脚本を担当した。

 新作劇場版は、テレビアニメ「ドラゴンボール超」に続くエピソードで、原作者の鳥山さんが脚本とキャラクターデザインも手がけた。伝説の超サイヤ人のブロリーが、悟空の前に立ちはだかり、サイヤ人の歴史も描かれる。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:橋本光夫▽脚本:小山高生▽作画監督:中鶴勝祥、佐藤正樹

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