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織田裕二:51歳誕生日に月9「SUITS/スーツ」撮了 「少しさみしい」 続編は…

テレビ
月9ドラマ「SUITS/スーツ」の撮影を終えた織田裕二さん(C)フジテレビ

 俳優の織田裕二さんが13日、主演を務める“月9”ドラマ「SUITS/スーツ」(フジテレビ系、月曜午後9時)のクランクアップを迎えた。主人公のエリート弁護士・甲斐正午として最後の撮影を終えた織田さんは、同日が51歳の誕生日で、クランクアップと合わせて祝福され、「いいチームだったなあというのが実感」「甲斐というキャラクターから離れるのは少しさみしいですね」とコメントした。

 最後の撮影は、主人公の甲斐正午(織田さん)と柳慎次(國村隼さん)がバーで語らうシーン。すでにクランクアップしていた甲斐の秘書・玉井伽耶子役の中村アンさんが駆けつけ、撮影を終えた織田さんに花束を渡したという。

 「SUITS/スーツ」は、米人気ドラマ「SUITS」の第1シーズンが原作。織田さん演じる敏腕ながら傲慢な弁護士・甲斐正午と、“完全記憶能力”を持つその日暮らしの天才フリーターの鈴木大貴(中島裕翔さん)という相いれない2人が組み、難しい訴訟をさまざまな手段で解決していく姿を描いている。最終話(第10話)は17日午後9時から15分拡大版で放送される。

 ◇織田裕二さんのコメント

 --撮影を終えて

 いいチームだったなあというのが実感です。海千山千のキャストやスタッフが集まっていたので、安心感もありましたし本当に助けていただきました。原作が世界的な大ヒットドラマということで、撮影当初は不安やプレッシャーもありましたが、安心感のあるキャストやスタッフがいてくださったおかげで自由にやらせていただきました。原作とは撮影日数も予算も桁違いですが、少しでも日本版ならではの良さを出せたらという一心で取り組みました。撮影が終わるとなると、甲斐というキャラクターから離れるのは少しさみしいですね。

 --バディーを組んだ中島さんとの共演について

 原作ではバディーを組む二人の年齢差が10歳くらいですが、こちらは25歳以上も離れていて(笑い)。ですので、あまり細かいことは気にせず、原作の精神の部分だけを抽出して演じようと話していました。大輔(大貴)は原作と少し設定が違うところもありましたが、その部分を中島くんが自然なお芝居で対応していたのが印象的です。甲斐は大輔の教育係なのですが、あまりベタベタとした関係性ではなく、あえて突き放して、背中で見せていくということを心がけました。

 --27年ぶりとなった(鈴木)保奈美さんとの共演について

 原作のジェシカと日本版のチカ(鈴木さん)は設定が大きく異なるので、ちょっとむちゃな役を振られた感じだと思うんですが、さすがといいますか、本当に助けていただきました。

 --撮影を通じて、印象に残っていること

 面白い経験だなと思ったのは、皆さん真面目に原作ドラマを見て勉強していらっしゃるんですよね。見ていない人がいても当然なのですが、レギュラーメンバーの皆さんは本当に真面目で。皆さん、真面目すぎて逆に心配になったほどです(笑い)。

 --他のキャストからは、織田さんの作品に対する姿勢が勉強になったというコメントが多くありましたが?

 本当ですか? かなり、ざっくりと言いますか、相当、大ざっぱでしたよ(笑い)。ただ、いつも作品の方向性や訴えたいテーマについては、最初にスタッフと話し合います。目指す方向性が同じであれば、表現の仕方や見せ方はそれぞれ違っても作品としてうまくいくので。アメリカを目指すのと、アフリカを目指すのでは、一字違いですが大きく違いますから(笑い)。

 --もし「シーズン2」の制作が決定したら?

 出演者の僕らがどうこうと言うより、見てくださった方々の声で決まるのではないでしょうか。そういう声をたくさんいただいて、もし続編が決まるようであれば、また原作をしっかりと見直さなければならないですね(笑い)。原作もシーズン2以降、加速度的に面白くなっていくので、それをやらないのはもったいないと思っています。

 --最終話を楽しみにされているファンへのメッセージ

 第10話で、これまで築いてきたチームワークや関係性など、いろいろなものが弾けて壊れてしまった中で、最終話がどのような展開を見せるのかに注目していただきたいです。最終話は現場的にもかなり駆け足で撮影を行ったので、個人的にも一視聴者として仕上がりが楽しみです。

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