日本テレビ:5年連続で年間視聴率3冠王に

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 日本テレビは2日、2018年(2018年1月1日~12月30日)の視聴率がゴールデン帯(午後7~10時)、プライム帯(午後7~11時)、全日帯(午前6時~翌午前0時)のすべてで1位となり、14年から5年連続で年間視聴率「3冠王」を獲得したと発表した。

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 ゴールデン帯は12.0%(17年は12.4%)、プライム帯は11.6%(17年は12.0%)、全日帯は7.9%(17年は8.2%)だった。

 ◇日本テレビ大久保好男社長のコメント全文(原文のまま)

 おかげさまで日本テレビは2018年の年間視聴率三冠王を獲得することができました。

 いつも番組を見てくださっている視聴者の皆様に深く感謝申し上げます。
 ご支持いただいたスポンサー各位、番組制作にご協力下さった関係各位にも心より御礼申し上げます。

 2018年は開局65年を迎えた年でしたが、NHKとのコラボレーション企画「テレビ65年スポーツのチカラ」や、平成の歌姫・安室奈美恵さんの引退スペシャル番組など多くの話題を提供し、在京民放テレビ局の歴代最長記録となる58ヵ月連続月間三冠獲得も達成致しました。

 日本テレビは2019年も、地上波、BS/CS放送や、Huluをはじめとしたインターネット配信など、ありとあらゆるプラットフォームで、より多くの方々に良質なコンテンツをお届けしていく所存です。引き続きよろしくお願い申し上げます。

 ◇日本テレビ編成局コメント全文(原文のまま)

 2018年は平昌オリンピック、FIFAワールドカップサッカー等の世界的ビッグイベントが行われた年でした。

 日本テレビは、オリンピックでは日本中が沸いた「女子パシュートで日本の金メダル獲得(23.3%)」、ワールドカップサッカーでは強豪相手に引き分けた「日本vsセネガル(30.9%)」を生中継し、改めて「テレビメディアのプレゼンス」を示す事が出来ました。

 また、これまで通り「レギュラー番組のリ・ブランディング」にこだわった年でもありました。

 その結果、2014年から5年連続となる年間視聴率三冠王を達成し、本当に嬉しく思っています。

 今後も現状に留まることなく「生活者ファースト」の視点で、「より多くの方々に、より良い質の番組をお届けすること」を心掛け、生活者の皆様の期待に応えるべく新たな挑戦を続けていきます。

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