映画興行成績:「シュガー・ラッシュ」続編がV3 「ラブライブ!サンシャイン!!」劇場版は8位発進

劇場版アニメ「シュガー・ラッシュ:オンライン」のビジュアル (C)2018 Disney. All Rights Reserved.
1 / 1
劇場版アニメ「シュガー・ラッシュ:オンライン」のビジュアル (C)2018 Disney. All Rights Reserved.

 7日に発表された5、6日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、ディズニー・アニメーションスタジオの劇場版アニメ「シュガー・ラッシュ」の続編「シュガー・ラッシュ:オンライン」(リッチ・ムーア監督、フィル・ジョンストン監督)が3週連続で首位を獲得。土日2日間で約23万人を動員し、興行収入は約2億9400万円を記録した。累計では動員が217万人、興行収入が26億円を突破している。

ウナギノボリ

 初登場作品では、人気アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の新作劇場版アニメ「ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow」(酒井和男監督)が8位スタートを切った。

 公開9週目の「ボヘミアン・ラプソディ」(ブライアン・シンガー監督)は、土日2日間で動員約22万8000人、興行収入約3億3600万円を記録し、前週に続き2位をキープ。累計では動員612万人、興行収入84億円を超え、昨年公開の洋画1位となった。

 ほかにも累計では、前週に引き続き3位となった劇場版アニメ「ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー」(長峯達也監督)が動員260万人、興行収入33億円を突破。5位の「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」(デビッド・イェーツ監督)は動員443万人、興行収入61億円に達し、歴代興行収入ランキングトップ100入りに王手をかけた。6位の特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの劇場版最新作「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」(山口恭平監督)は、動員101万人、興収12億円を突破。9位の劇場版アニメ「映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS」(高橋滋春監督)は動員93万人、興行収入10億円を突破している。

 1位 シュガー・ラッシュ:オンライン
 2位 ボヘミアン・ラプソディ
 3位 ドラゴンボール超 ブロリー
 4位 こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話
 5位 ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
 6位 平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER
 7位 アリー/ スター誕生
 8位 ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow
 9位 映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS
 10位 グリンチ

映画 最新記事