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いだてん:第4回「小便小僧」 四三、マラソンに夢中! 嘉納治五郎の言葉に発奮し…

テレビ
NHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」第4回の一場面 (C)NHK

 宮藤官九郎さん脚本の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第4回「小便小僧」が27日放送される(NHK総合で午後8時ほか)。浅草の町中でマラソンと運命的な出合いを果たした金栗四三(かなくり・しそう、中村勘九郎さん)は、東京高等師範学校のマラソン大会に出場することに。並々ならぬ気合を持ってレースに臨んだ四三は、スタートの出遅れをものともせず、ぐんぐんと順位を上げ……。

 高師のマラソン大会で3位となった四三。表彰式で憧れの嘉納治五郎(役所広司さん)に声をかけられてさらに発奮し、むちゃな練習を敢行する。その頃の嘉納は、日本初のオリンピック予選開催を前に山積する難題に頭を抱えていた。頼みの綱の三島弥彦(生田斗真さん)も当てにならない。

 志ん生(ビートたけしさん)は、当時の嘉納の苦労を弟子の五りん(神木隆之介さん)に語るうちに酒を飲んでしまう。ほろ酔いで高座に上がった志ん生が語る噺(はなし)とは……。

 「いだてん」は、日本人が初めて五輪に出場した明治の終わりから、東京に五輪がやってきた1964年まで、およそ半世紀を描くオリジナルストーリー。テーマは「“東京”と“オリンピック”」で、大河ドラマで近現代史を取り上げるのは、1986年の「いのち」以来33年ぶり。勘九郎さんが日本で初めて五輪に参加したマラソン選手の金栗四三、阿部サダヲさんが「東京オリンピック」実現に執念を燃やす政治記者の田畑政治(たばた・まさじ)を演じ、“リレー”形式で主演のバトンをつなぐ。

 第3回「冒険世界」は、家族の期待を一身に背負って上京した四三だったが、東京高等師範学校での寮生活になじめない。夏休みの帰省では、スヤ(綾瀬はるかさん)に見合い話があると聞かされ、傷心のまま東京に戻った四三は、偶然、三島弥彦ら天狗倶楽部による奇妙な運動会を目にする。それがマラソンとの運命の出合いで……という展開だった。

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