ハケン占い師アタル:第3話視聴率10.0% 3週連続で2桁キープ

連続ドラマ「ハケン占い師アタル」主演の杉咲花さん
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連続ドラマ「ハケン占い師アタル」主演の杉咲花さん

 女優の杉咲花さん主演の連続ドラマ「ハケン占い師アタル」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第3話が1月31日に放送され、平均視聴率は10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を記録。先週の10.9%から0.9ポイント減少したものの、3週連続で2桁をキープした。

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 ドラマは、2011年の大ヒットドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ系)などで知られる遊川和彦さん脚本のお仕事コメディー。「平成最後の新“働き方改革”」をテーマに、杉咲さん演じる特殊能力を持つ派遣社員の的場中(アタル)が、働く人と会社を変えていく姿を描く。

 第3話は、入社1年目の品川一真(志尊淳さん)は上司の上野誠治(小澤征悦さん)のパワハラに耐え忍ぶ日々を送っていた。上野は品川にイベントの提案書作りを押し付け、提案書の内容や品川の人格、仕事ぶりについてダメ出し。品川はとうとう、会社を辞めることを宣言する……という展開だった。

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