スキャンダル専門弁護士 QUEEN:第4話視聴率は7.1% 竹内結子がご近所トラブルを解決

連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」主演の竹内結子さん
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連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」主演の竹内結子さん

 女優の竹内結子さん主演の連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第4話が1月31日に放送され、平均視聴率は7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だった。前回の6.4%から0.7ポイント上昇した。

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 ドラマは、情報を操作し、裏で社会を動かす“スピンドクター”を題材にしたオリジナルストーリー。スキャンダルやトラブルといった危機管理が専門の弁護士・氷見江(ひみ・こう、竹内さん)ら鈴木法律事務所のメンバーが、社会的窮地に立つ依頼者を救うべく奔走する姿を描いている。

 第4話では、氷見たちが、大手ゼネコン次期社長候補の佐久間からご近所トラブルの解決を依頼される。タワーマンションに暮らす佐久間家だが、玄関前にゴミがばらまかれたり、悪口が書かれた紙を貼られたりしていた。氷見らは調査のため、佐久間の妻の京子(原田佳奈さん)の知人を装いマンションに潜入し、佐久間家に嫌がらせをしている人物は、マンション内の住人の可能性が高いことが分かる。そんな中、京子が何者かに歩道橋から突き落とされる……という展開だった。

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