俳優の西銘駿さんが2日、東京都内で開催された、ダブル主演映画「リケ恋~理系が恋に落ちたので証明してみた。~」(旭正嗣監督、佐藤敏宏監督)の公開記念舞台あいさつに登場。「仮面ライダーゴースト」で天空寺タケル/仮面ライダーゴーストを演じた西銘さんは、今作で山を駆け下りるシーンが印象的だったといい、共演者から「さすが仮面ライダー!」と絶賛されていた。
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舞台あいさつには、アイドルグループ「SUPER☆GiRLS」の元メンバーの浅川梨奈さん矢野優花さん、藤田富さん、「夢みるアドレセンス」の荻野可鈴さんも登場。
「仮面ライダーアマゾンズ」で水澤悠/仮面ライダーアマゾンオメガを演じ、 「仮面ライダー」作品では西銘さんの後輩となる藤田さんは、「(西銘さんは)ライダーの先輩ですけど、(今作では)眼鏡を掛けていたりして、ライダーの感じはなかった」と明かすも、「急斜面を走って下りていくシーンがめちゃめちゃカッコよくて。やっぱライダーだなって思った」と絶賛。西銘さんはそのシーンの撮影で「ズボンが破けた」といい、「テンション上がりすぎてアドレナリンが出ちゃったので」と興奮ぎみに振り返った。
映画は、恋愛経験のない理系の男女が、「お互いを好き」であることを理論的に証明する“理ア充”ラブコメディードラマの劇場版。2018年9月からテレ玉やBS11などで放送された。
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