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いだてん:19年大河、第5回視聴率は10.2%と1.4ポイントダウン 四三、ライバルたちと激しいデッドヒートの末…

テレビ
2019年のNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」で主演を務める中村勘九郎さん(左)と阿部サダヲさん

 宮藤官九郎さんが脚本を手がける2019年のNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第5回「雨ニモマケズ」が3日に放送され、平均視聴率は10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。番組ワーストだった前週第4回の11.6%(同)からさらに1.4ポイント下げた。

 「いだてん」は、日本人が初めて五輪に出場した明治の終わりから、東京に五輪がやってきた1964年まで、およそ半世紀を描くオリジナルストーリー。テーマは「“東京”と“オリンピック”」で、大河ドラマで近現代史を取り上げるのは、86年の「いのち」以来33年ぶり。中村勘九郎さんが日本で初めて五輪に参加したマラソン選手の金栗四三(かなくり・しそう)、阿部サダヲさんが「東京オリンピック」実現に執念を燃やす政治記者の田畑政治(たばた・まさじ)を演じ、“リレー”形式で主演のバトンをつなぐ。

 第5回「雨ニモマケズ」は、高座に上がったほろ酔いの古今亭志ん生(ビートたけしさん)は、古典落語「芝浜」を語ると思いきや突然、五輪の噺(はなし)を始める。時は明治44年、五輪への参加選手を決める羽田の予選会。全国から来た健脚の学生たちに刺激を受け、審査員だった三島弥彦(生田斗真さん)は急きょ短距離走に参戦する。一方、四三(勘九郎さん)は、10里、およそ40キロという未体験の長さのマラソンに挑む。ライバルたちとの激しいデッドヒートの先に、憧れの嘉納治五郎(役所広司さん)の待つゴールを目指す……という展開だった。

 大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」は全47回。NHK総合で毎週日曜午後8時ほかで放送。

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