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いだてん:第6回「お江戸日本橋」 オリンピックに行かない? 四三の返答に嘉納治五郎は…

テレビ
NHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」第6回の一場面 (C)NHK

 宮藤官九郎さん脚本の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第6回「お江戸日本橋」が10日放送される(NHK総合で日曜午後8時ほか)。ストックホルム五輪に出場する陸上選手を決める予選会のマラソンで世界記録で優勝し、一躍金メダル候補に躍り出た金栗四三(中村勘九郎さん)。しかし当の本人はオリンピックに「行きとうなかです……」と返答し、大日本体育協会の会長・嘉納治五郎(役所広司さん)を怒らせてしまう……

 オリンピックに送るに足るだけの選手を見つけて喜ぶ治五郎だったが、派遣費用が莫大で頭を抱える。おまけにマラソンを制した四三は、負ければ「腹切り」と恐れ、短距離の覇者・弥彦(生田斗真さん)は、帝大後の進路を考えたいと出場を断る。そんな2人に治五郎は「黎明の鐘」になれと熱弁する。

 その頃、若き日の志ん生こと孝蔵(森山未來さん)も師匠・橘家円喬(松尾スズキさん)に、車夫ならば落語に登場する東京の街並みを足で覚えながら芸を磨けとヒントをもらい、東京の“へそ”日本橋界隈をひた走る。

 「いだてん」は、日本人が初めて五輪に出場した明治の終わりから、東京に五輪がやってきた1964年まで、およそ半世紀を描くオリジナルストーリー。テーマは「“東京”と“オリンピック”」で、大河ドラマで近現代史を取り上げるのは、1986年の「いのち」以来33年ぶり。勘九郎さんが日本で初めて五輪に参加したマラソン選手の金栗四三、阿部サダヲさんが「東京オリンピック」実現に執念を燃やす政治記者の田畑政治(たばた・まさじ)を演じ、“リレー”形式で主演のバトンをつなぐ。

 第5回「雨ニモマケズ」は、高座に上がったほろ酔いの古今亭志ん生(ビートたけしさん)は、古典落語「芝浜」を語ると思いきや突然、五輪の噺(はなし)を始める。時は明治44年、五輪への参加選手を決める羽田の予選会。全国から来た健脚の学生たちに刺激を受け、審査員だった三島弥彦(生田さん)は急きょ短距離走に参戦する。一方、四三は、10里、およそ40キロという未体験の長さのマラソンに挑む。ライバルたちとの激しいデッドヒートの先に、憧れの治五郎の待つゴールを目指す……という展開だった。

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