M!LK板垣瑞生:初共演の濱田龍臣とは元々交流 「毎日ハグしていた」

「1ページの恋」のバレンタイン直前スペシャルイベントに登場した板垣瑞生さん
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「1ページの恋」のバレンタイン直前スペシャルイベントに登場した板垣瑞生さん

 特撮ドラマ「手裏剣戦隊ニンニンジャー」にも出演したボーカル・ダンスユニット「M!LK(ミルク)」の板垣瑞生さんが10日、東京都内で開かれたインターネットテレビ局「AbemaTV」のオリジナル連続ドラマ「1ページの恋」のバレンタイン直前スペシャルイベントに俳優の濱田龍臣さん、古川雄輝さんと共に登場。板垣さんは「龍臣とは(ドラマの前から)元々交流があって、毎日ハグをしていた。でもこれまでは一緒に仕事をしたことがなくて、このドラマが初共演だった」と告白。濱田さんは「でも、あまり共演シーンがなくて……。3人同時のシーンはなくて、古川さんとは1シーンしかなかった」と残念がっていた。

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 撮影エピソードを聞かれた板垣さんは「古川さんと一緒のとき毎回『俺もアイドルをやってみたかった。キャーキャー言われてみたかった』と言っていました。(今日も3人の中で一番観客から)拍手されてるじゃないですか。この人は何を言ってるんだろう」と、古川さんのつぶやきを“暴露”。古川さんは苦笑いしながら「俺のファンは、俺に慣れてきたら(声援でなく)拍手になってきた」とコメント。すると観客の中から「いつも(声援も)言ってるよね」と声が上がり、古川さんは笑顔で「ありがとう」と感謝していた。

 ドラマは、17歳の冬に水瀬あかり(橋本環奈さん)が家族旅行で訪れた宇木島で森田郁巳(板垣さん)と恋に落ち、4年に1度だけ見られるセレネ座流星群を見て再会を誓う。4年後、郁巳に会えなかったあかりだが、幼なじみの乾大和(濱田さん)、刺激的な大人の男性・星野有利(古川さん)もいて……という純愛ドラマ。18日から毎週月曜午後11時に配信される。

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