相棒17:第15話視聴率15.7% “100%の女”鶴田真由、ヤメ検弁護士になって特命係と対峙

「相棒」で杉下右京を演じる水谷豊さん
1 / 1
「相棒」で杉下右京を演じる水谷豊さん

 人気刑事ドラマ「相棒」の最新作「シーズン17」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第15話が13日に放送され、平均視聴率は15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

あなたにオススメ

 「相棒」は、水谷豊さん演じる警視庁の窓際部署「特命係」のキャリア警部の杉下右京がその天才的頭脳で推理し、相棒とともに難事件を解決するドラマ。今シーズンは、4年目を迎えた右京と反町隆史さん演じる4代目の相棒、冠城亘のコンビに、“3人目の男”青木年男(浅利陽介さん)が加わっていた。

 第15話「99%の女」は、金井寛さんが脚本、内片輝さんが監督。「シーズン15」で登場した、「100%の女」と評される検事の倉田映子(鶴田真由さん)が、ヤメ検弁護士として再登場。キャリア官僚殺人事件で、特命係と再び対峙(たいじ)する……という展開だった。

テレビ 最新記事