家売るオンナの逆襲:第6話視聴率は11.2%と好調キープ 北川景子、松田翔太と手を組む!

連続ドラマ「家売るオンナの逆襲」で三軒家万智を演じる北川景子さん
1 / 1
連続ドラマ「家売るオンナの逆襲」で三軒家万智を演じる北川景子さん

 女優の北川景子さん主演の連続ドラマ「家売るオンナの逆襲」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第6話が13日に放送され、平均視聴率は11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

あなたにオススメ

 ドラマは2016年7月期に放送され、17年5月にスペシャルドラマが放送されるなど人気を博した連続ドラマ「家売るオンナ」の続編。「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」などを手がけた大石静さん脚本のオリジナル作品で、「私に売れない家はない!」と豪語し、客とその家族が抱える問題に首を突っ込み、あらゆる手段を使って解決することで、どんな客にも必ず家を買わせてしまうというスーパー営業ウーマンの三軒家万智(北川さん)の活躍を描く。

 第6話は、屋代(仲村トオルさん)は帰り道、スーパーで優しげな女性店長・三郷楓(真飛聖さん)に出会う。そんな中、万智と庭野(工藤阿須加さん)は、美容院を経営する八十多湊人(武田航平さん)・つぐみ(内山理名さん)夫妻を担当。お互いの不倫を公認している“友達夫婦”だという八十多家の突飛な夫婦観に、新宿営業所メンバーの価値観は揺さぶられる。

 一方、留守堂(松田翔太さん)は大学教授の尾田順平(橋爪淳さん)から家探しの相談を受ける。妻・まり(筧美和子さん)の愛を独占したいと話す順平だが、夫婦関係は新鮮味を失っている様子だった……。そんな中、契約のために来店する湊人のもとに、妻の不倫に気づいた順平が乗り込んで来て、刃傷ざたが勃発! 2組の夫婦の家探しが暗礁に乗り上げる中、万智が協力を呼びかけたのは留守堂で……という展開だった。

テレビ 最新記事