相棒17:第17話 ロンドン時代の“元相棒”が右京を狙う!?

ドラマ「相棒 シーズン17」第17話の場面写真=テレビ朝日提供
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ドラマ「相棒 シーズン17」第17話の場面写真=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒」の最新作「シーズン17」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第17話が27日、放送される。東京都内で無差別連続殺人事件が発生。事件の背景に、杉下右京(水谷豊さん)のロンドン時代の“元相棒”南井十(伊武雅刀さん)の存在が。元相棒から狙われた右京が、危険な知恵比べをする。

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 第17話「倫敦からの刺客」は、徳永富彦さんが脚本、橋本一さんが監督。東京都内で発生した無差別連続殺人で、右京は被害者に不審な間違い電話がかかっていたことに着目。冠城亘(反町隆史さん)と独自捜査を開始する。サイバーセキュリティ対策本部の青木年男(浅利陽介さん)によると、インターネットの深層に存在する“ダークウェブ”を使えば、番号を偽装して発信することができるという。

 右京は「花の里」でロンドンからの観光客、ジャック・モラン(ニコラス・ペタスさん)とアテンドガイドの立入章(池内万作さん)と知り合う。そんな中、3件目の事件が発生し、右京の携帯電話に怪しい着信が入る。右京はそのとき、ロンドン研修時代のパートナーで元スコットランドヤード警部・南井を思い浮かべる。南井はある事件の犯人を自殺に追い込んだことがあると、右京は考えていた。その南井がロンドンで再び不穏な動きを見せていた……という展開。

 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」のキャリア警部・右京がその天才的頭脳で推理し、相棒と共に難事件を解決するドラマ。今シーズンは、4年目を迎えた右京と亘のコンビに、“3人目の男”青木年男が加わっていた。

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