松嶋菜々子:100作目朝ドラヒロイン・広瀬すずを絶賛「天性の女優」「安定感ハンパない」

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2019年度前期のNHK連続テレビ小説「なつぞら」第1週完成試写会に登場した松嶋菜々子さん

 女優の松嶋菜々子さんが6日、東京・渋谷のNHKで行われた連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」の第1週完成試写会に出席した。広瀬すずさん演じるヒロイン・奥原なつを母として育てる柴田富士子役で出演する松嶋さんは、記念すべき100作目の朝ドラのヒロインを務める広瀬さんについて「天性の女優さん。安定感がハンパない」と絶賛した。

 自身も23年前の朝ドラ「ひまわり」(1996年放送)でヒロインを演じており、「(朝ドラでは)1日で40~50シーンのリハーサルを一気にやるんですけど。私はもうとにかく覚えることで精いっぱいで、まったく寝られない感じだった」と当時を振り返った松嶋さん。広瀬さんについては「『大丈夫?』と聞くと『意外と大丈夫です』って(返ってきた)。さすがだなと。私は『お体に気をつけてね』としか言ってあげられないんですけど、広瀬さんは安定感がハンパなくて、頼もしい限りなので、特にアドバイスすることもなかったです」と感心していた。

 会見には広瀬さん、松嶋さんのほか、なつの幼少期を演じた子役の粟野咲莉ちゃん、なつが引き取られる北海道・十勝の柴田牧場の人々として、“十勝のガンコじいさん”こと柴田泰樹役の草刈正雄さん、富士子の夫で、なつの父の戦友・柴田剛男役の藤木直人さんも出席した。

 「なつぞら」は脚本家の大森寿美男さんのオリジナル作。広瀬さん演じるヒロインの奥原なつは1937年、東京生まれの設定。大空襲を生き延びるものの、両親を戦争で失う。兄・咲太郎(さいたろう)、妹・千遥(ちはる)と別れ、父の戦友だった柴田剛男に一人引き取られ、北海道の十勝地方に移り住む。柴田家の家業である酪農を手伝う中、持ち前の明るさを取り戻し、北海道移民1世である剛男の父・泰樹から、開拓者精神とともに人生で大切なことを学んでいく。

 高校卒業後は上京して、当時、「漫画映画」と呼ばれ、草創期を迎えていたアニメ業界に飛び込む。画家志望の友人・山田天陽(てんよう)から、手ほどきを受けたデッサンの腕前を生かし、自然の中での生活で磨かれたみずみずしい感性を発揮していく……というストーリーが展開する。4月1日スタートで全156回を予定。

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