まんぷく:鈴さん、容体急変に「まだダメええ」「もう少しだから…」 無事を祈る声多数

NHK連続テレビ小説「まんぷく」第143回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「まんぷく」第143回の一場面 (C)NHK

 女優の安藤サクラさんが主演を務めるNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」の第143回が21日に放送され、ヒロイン・福子(安藤さん)の母・鈴(松坂慶子さん)の容体が急変。腸が破れて手術することになり、SNSでは「鈴さんまだダメええ」「神様…脚本家様……」「あと一週間とちょっと頑張って」「もう少しだから……」と無事を祈る視聴者の声が多数上がった。

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 また、この日は、香田家パートで忠彦(要潤さん)が、うっかり美人画モデルの秀子(壇蜜さん)の名前を出して、妻の克子(松下奈緒さん)を怒らせてしまう場面も。「アカンよ~忠彦さん」「その名前だけは出したらアカン!!」「克子さんの地雷を踏み抜いた忠彦さん」「克子地雷爆発!」と視聴者に非難(?)されていた。

 「まんぷく」は、99作目の朝ドラで、大阪放送局制作としては42作目。インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家、安藤百福(ももふく)さんとその妻、仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。

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