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いだてん:四三を助けたペトレ家の人々 “本物”の子孫が演じる

テレビ
NHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」第13回の一場面 (C)NHK

 宮藤官九郎さんが脚本を手がける2019年のNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第13回「復活」が31日に放送され、日射病でマラソンコースを外れた四三(中村勘九郎さん)を助けたペトレ家の人々を、“本物”の子孫が演じていたことがドラマの公式ツイッターで明かされた。

 公式ツイッターでは、ペトレ家の人々と勘九郎さんの記念写真と共に、「1912年のストックホルム オリンピックで、庭に迷い込んだ金栗四三さんを助けたペトレ家の人々。ドラマのこのシーン、なんと本物のペトレ家のご子孫の皆さんに演じていただきました。時代を超えた不思議なご縁に中村勘九郎さんも感動!」と投稿している。

 また、勘九郎さんも「倒れている僕をのぞき込んでくれる顔が、実際の四三さんを介抱したペトレ家の血を引いた人なんですよ。金栗さんを演じる僕がストックホルムの地でペトレ家の子孫の方と共演するなんて、追体験以上のものを感じました。きっとこんな不思議な経験は後にも先にもこの時だけでしょうね」と、公式サイトのストックホルム オリンピック撮影リポートで振り返っている。

 「いだてん」は、日本人が初めて五輪に出場した明治の終わりから、東京に五輪がやってきた1964年まで、およそ半世紀を描くオリジナルストーリー。テーマは「“東京”と“オリンピック”」で、大河ドラマで近現代史を取り上げるのは、86年の「いのち」以来33年ぶり。勘九郎さんが日本で初めて五輪に参加したマラソン選手の金栗四三(かなくり・しそう)、阿部サダヲさんが「東京オリンピック」実現に執念を燃やす政治記者の田畑政治(たばた・まさじ)を演じ、“リレー”形式で主演のバトンをつなぐ。

 第13回「復活」では、大きな期待を背負ってストックホルムオリンピックのマラソンレース本番に挑んだ四三だったが、途中棄権。原因は日射病だった。ダニエル(エドヴィン・エンドレさん)の案内でマラソンコースを歩いてみる四三は少しずつ記憶がよみがえってくる。そんな四三は、弥彦(生田斗真さん)から思いもよらぬ話を聞かされるのだった。一方、孝蔵(森山未來さん)は、緊張と戦いながら、落語「富久」を演じ、完走はできないまでも目を見張る才を見せる……という展開だった。

 大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」は全47回。NHK総合で毎週日曜午後8時ほかで放送。

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