なつぞら:「真田丸」夫婦の再会にファン歓喜 草刈正雄&高畑淳子の芝居に「あうんの呼吸すぎる」

NHK連続テレビ小説「なつぞら」第4回の場面写真 (C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「なつぞら」第4回の場面写真 (C)NHK

 女優の広瀬すずさんが主演を務めるNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」の第4回が4日に放送され、2016年放送のNHK大河ドラマ「真田丸」で真田昌幸を演じた草刈正雄さんと、昌幸の正室・薫を演じた高畑淳子さんが“再会”を果たし、ファンを喜ばせた。

あなたにオススメ

 草刈さんと高畑さんはこの日、北海道の開拓者同士“何でも我慢せずに言い合う仲”として、軽妙なやりとりを披露。SNSでは「あら、真田丸のご夫婦が共演!」「薫ママと昌幸パッパ!」「前世で夫婦だった2人の再会!」「真田安房守と薫さん、300年の時を経て再会、さすがの夫婦愛」のほか、「これって真田丸じゃん!」「なつぞらは真田丸の転生パロなのかな」「草刈正雄と高畑淳子ってあうんの呼吸すぎる」といったファンからの声が上がっていた。

 4日の第4回では、どうしてもなつを受け入れられない長女・夕見子(荒川梨杏ちゃん)。そんなある日、柴田泰樹(草刈さん)は、なつ(粟野咲莉ちゃん)を菓子屋・雪月に連れて行く。出迎えた雪月のとよ(高畑さん)は、泰樹が孫の夕見子を連れて来たと勘違い。息子で菓子職人の雪之助(安田顕さん)と妻の妙子(仙道敦子さん)も出てきてどんどん話が膨らんでしまい……という展開だった。

テレビ 最新記事