なつぞら:“なつ”広瀬すずד天陽くん”吉沢亮に「朝から美の暴力」「美しすぎてテレビ画面が…」

NHK連続テレビ小説「なつぞら」第14回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「なつぞら」第14回の一場面 (C)NHK

 女優の広瀬すずさんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」の第14回が16日に放送され、広瀬さん扮(ふん)するヒロイン・なつと吉沢亮さん演じる天陽のツーショットが展開。SNSでは「朝から美の暴力」「美男美女すぎてまぶしい」といった声が上がるなど、ファンを喜ばせた。

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 この日はなつ(広瀬さん)と天陽(吉沢さん)が2人並んでの乗馬シーンや、向き合ってお互いをスケッチし合うシーンが登場した。「なっちゃんと天陽くんの乗馬姿ハマりすぎ。すてきすぎ」「何この、美男美女同士のスケッチ」「美しさと美しさの共演」「広瀬すずと吉沢亮の連続顔アップは本気で画面が割れる」「美しすぎてテレビ画面が割れるからアップは控えて」と、視聴者の視線は2人の“美”に集まっていた。

 「なつぞら」は節目となる100作目の朝ドラで、脚本家の大森寿美男さんのオリジナル作。広瀬さん演じるヒロインの奥原なつは1937年、東京生まれの設定。大空襲を生き延びるものの、両親を戦争で失う。兄・咲太郎(さいたろう)、妹・千遥(ちはる)と別れ、父の戦友だった柴田剛男に一人で引き取られ、北海道の十勝地方に移り住む。柴田家の家業である酪農を手伝う中、持ち前の明るさを取り戻し、北海道移民1世である剛男の義父・泰樹から、開拓者精神と共に人生で大切なことを学んでいく。

 高校卒業後は上京して、当時、「漫画映画」と呼ばれ、草創期を迎えていたアニメ業界に飛び込む。画家志望の友人・山田天陽から、手ほどきを受けたデッサンの腕前を生かし、自然の中での生活で磨かれたみずみずしい感性を発揮していく……というストーリーが展開する。全156回を予定。

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