なつぞら:泰樹「勝てば官軍」発言に反響 「おんじ、必死すぎ」「真田っぽい」「また昌幸が憑依…」

NHK連続テレビ小説「なつぞら」第34回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「なつぞら」第34回の一場面 (C)NHK

 女優の広瀬すずさんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」の第34回が9日に放送され、“おんじ”の愛称で親しまれている泰樹(草刈正雄さん)がスキー大会に出る孫の照男(清原翔さん)に新しいスキー板を用意し、「勝てばいいんだよ」と言い放つシーンが登場した。

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 なつ(広瀬さん)と照男の結婚を願う泰樹は、天陽(吉沢亮さん)となつとの関係に気が気ではない様子。天陽もスキー大会に出ると聞き、危機感を抱いたのか、泰樹は真新しいスキー板を照男に買い与える。

 一方で天陽はスキー板を自分で作らなくてはならず、なつが泰樹の行動を「ずるい」と非難すると、さらに「自分で作ったほうが、かっこいい」と天陽を持ち上げる……という展開。そこで飛び出したのが「勝てばいいんだよ」の一言で、「おんじ、必死すぎ」「おんじ、絶対に天陽くんに負けたくないんだな」「じいさん、見苦しいぞ」と視聴者はツッコミ。

 さらに「勝てばいいとか真田っぽい」「おんじにまた昌幸が憑依(ひょうい)している」「おんじがまた昌幸パッパになってるw」「真田昌幸『勝てば官軍』」「勝ち戦のための準備は怠らない。知将の顔に」と、ファンは大河ドラマ「真田丸」で草刈さんが演じた真田昌幸と泰樹を重ね、発言を楽しんでいた。

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