ラジエーションハウス:窪田正孝主演の“月9” 第6話視聴率は13.2%と番組最高に!

“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」で主演を務める窪田正孝さん
1 / 1
“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」で主演を務める窪田正孝さん

 俳優の窪田正孝さん主演の“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系、月曜午後9時)の第6話が13日放送され、平均視聴率は13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前週の10.8%から2.4ポイントアップして番組最高記録を更新した。

ウナギノボリ

 原作は、マンガ誌「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の横幕智裕さん作、モリタイシさん画の「ラジエーションハウス」。病院の放射線科“ラジエーションハウス”を舞台に、CTやMRIで病気を撮像する診療放射線技師の五十嵐唯織(窪田さん)と、画像を読影し診断を主治医に伝える放射線科医の甘春杏(本田翼さん)らの活躍を描く医療ドラマ。

 第6話は、放射線科長の鏑木安富(浅野和之さん)は、院長の大森渚(和久井映見さん)に、放射線技師の役割を超えた唯織の行為を訴え、問題が起きた場合は、渚が責任を取るという言質を得る。そんな中、病院に腹部を強打した少女の沙里が救急搬送されてくる。腹部CTの画像を見た杏は、脾臓の出血を確認し、将来、傷口が目立たなくて済むように画像診断装置で患者の体の中を透かして見ながら治療を行うIVR(画像下治療)による止血を提案する。ところが鏑木は、IVRではなく開腹手術をするよう命じ……という展開だった。 

テレビ 最新記事