わたし、定時で帰ります。:第5話視聴率は9.8% 吉高由里子、セクハラ問題に…

ドラマ「わたし、定時で帰ります。」で主演を務める吉高由里子さん
1 / 1
ドラマ「わたし、定時で帰ります。」で主演を務める吉高由里子さん

 女優の吉高由里子さんが主演する連続ドラマ「わたし、定時で帰ります。」(TBS系、火曜午後10時)の第5話が14日に放送され、平均視聴率は9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

ウナギノボリ

 ドラマは、朱野帰子(あけの・かえるこ)さんの同名のシリーズ小説(新潮社)が原作。吉高さん演じる「残業ゼロ、定時で帰る」がモットーのヒロイン・東山結衣が、ウェブ制作会社「ネットヒーローズ」を舞台に、くせ者の“モンスター社員”が抱えるさまざまなトラブルを解決していく姿を描く。

 第5話は、ある日、ランダー社から緊急の要件だと呼び出された制作4部のメンバーは、先日「オーケー」が出たはずの20周年サイトのデザインに「ピンとこない!」と言われる。困り果てた結衣(吉高さん)たちだったが、中西(大澄賢也さん)らに「桜宮さん(清水くるみさん)に任せておけば問題なし!」と笑顔で言われ、不信に思う。数日後、吾妻(柄本時生さん)に呼び出されて外に出ると、ランダー社の草加がいて、中西らと一緒に露出の多いユニホームを着てランニングをする桜宮の動画を見せられる。その話を聞いて憤慨した結衣は……という展開だった。

テレビ 最新記事

MAiDiGiTV 動画