白い巨塔:“財前”岡田准一の最期に涙…! 「何度見ても名作」と反響 “里見”松山ケンイチとの絆も

「5夜連続ドラマスペシャル 山崎豊子『白い巨塔』」に出演した松山ケンイチさん
1 / 1
「5夜連続ドラマスペシャル 山崎豊子『白い巨塔』」に出演した松山ケンイチさん

 人気グループ「V6」の岡田准一さん主演の「5夜連続ドラマスペシャル 山崎豊子『白い巨塔』」(テレビ朝日系)の最終話となる第五夜が26日に放送された。同話では、岡田さん演じる財前五郎の“最期”が描かれ、SNSでは「白い巨塔やばい。涙腺崩壊しまくってる」「白い巨塔、涙が止まらん」「岡田くんの演技が迫真すぎる」「白い巨塔はやっぱり名作」「たとえ主役が代わっても本当に何度見ても素晴らしい作品」と反響があがった。

ウナギノボリ

 同話では、財前が、信頼をしている里見脩二(松山ケンイチさん)に自身の病気の診断を頼む場面など二人の絆も描かれ、「財前先生と里見先生のやりとりがいい」「『僕だったらお前に切ってもらう』(里見のせりふ)で涙が止まらない」「財前先生と里見先生の関係がすごく好き」「財前も里見も死ぬほどきれいでかっこよかった」といったコメントも並んだ。

 ドラマは、山崎豊子さんの不朽の名作が原作で、大学病院という組織の中の権力争いを軸にした人間ドラマが描かれる。物語の設定を2019年に置き換え、現代の最新医療ならではの新たな世界が展開する。同局の開局60周年を記念した大型ドラマスペシャルとして、5夜連続で放送された。

テレビ 最新記事