わたし、定時で帰ります。：向井理の寝顔に「反則」「キュン死」の声　予告動画に反響も

　女優の吉高由里子さんの主演ドラマ「わたし、定時で帰ります。」（TBS系、火曜午後10時）の第7話が28日に放送された。向井理さん演じる種田晃太郎が寝顔を見せる場面があり、SNSでは「寝顔可愛い」「晃太郎さんの寝顔癒やし」などの反響があった。

ウナギノボリ

10年前の朝ドラ「花子とアン」　当時の吉高由里子インタビュー

　第7話では、吉高さん演じる主人公・東山結衣に対して、種田が酔っ払って「（結衣を）今でも好きですよ」と言い、結衣から「ほんと、何言ってるの？　酔ってるよね？　何杯飲んだか覚えてる？」と聞かれると、「えーっと……分かんない」と言いながら、その場に倒れ込み、寝てしまう……という場面が描かれた。

　ツイッターで「種田さん」がトレンド入りするなど、これまでも話題を集めてきた向井さん演じる種田。今回SNSでは「向井理かっこよすぎ」「あれはキュン死」「いきなりの寝顔は反則です」といった声が上がっていた。第4話では、口にクリームをつけながらカップケーキを頬張る姿も登場して盛り上がったが、「もう…またファンが増えちゃうぞ！」といった声もあった。

　第8話の予告動画では、種田が寝ている結衣に向かって、優しく「結衣」と呼びかける場面などがあり、「次回予告からまた来週も気になっちゃう」「次回予告向井理がカッコよすぎる」「種田さん結衣ちゃんをおんぶしてる　キュンキュン」といった声も上がっていた。

　「わたし、定時で帰ります。」は、朱野帰子（あけの・かえるこ）さんの同名シリーズ小説（新潮社）が原作。「残業ゼロ」「定時で帰る」がモットーのワーキングガール、結衣が、くせ者のモンスター社員の抱える会社でさまざまなトラブルを解決していく物語。