TOKIO松岡:「家政婦のミタゾノ」で華麗なドラムさばき披露 最終回でまさかの特技が明らかに

主演ドラマ「家政夫のミタゾノ」の最終回で、華麗なドラムさばきを披露する「TOKIO」の松岡昌宏さん(C)テレビ朝日
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主演ドラマ「家政夫のミタゾノ」の最終回で、華麗なドラムさばきを披露する「TOKIO」の松岡昌宏さん(C)テレビ朝日

 人気グループ「TOKIO」の松岡昌宏さんの主演ドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)の最終回(6月7日放送)で、松岡さん演じる女装した家政夫・三田園薫が、ドラムを叩く姿を披露することが6月6日、わかった。白いブラウスに黒のスカートといういつものいでたちで、華麗なドラムさばきを披露する。

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 ドラマは、女装した派遣家政夫の三田園薫(松岡さん)が、派遣先の家庭で隠された秘密に気づき、依頼人の化けの皮をはがしていく……という内容で、第1シーズンが2016年10月期、第2シーズンが18年4月期に放送された。パート3となる今シーズンでは「むすび家政婦紹介所」の結頼子(余貴美子さん)からおいの光(伊野尾慧さん)を一人前にするというミッションを課せられた三田園が、光と萌(川栄李奈さん)を連れて3人体制で行動している。

 最終回で、宇梶剛士さん演じる伝説的バンド「ハングリーズ」のボーカル・ケビン小須田の自宅に派遣されたミタゾノたち。事務所宛てに殺人脅迫状が届くという事態にバンドが揺れる中、メンバーのトニー(冨家規政さん)とベン(春海四方さん)が脱退を申し出、ケビンは八方塞がりの状態になってしまう。そんなケビンを救うべく、ミタゾノが「ハングリーズ」に電撃加入し……!?という展開。

 これまでに料理・掃除・洗濯といった家事全般はもちろん、大型特殊車両の運転や救命救急士の資格所有といった、さまざまな特技を劇中で披露してきたミタゾノ。第3シーズン最終話にして、とんでもない特技が明らかになる。

 「家政夫のミタゾノ」は、毎週金曜午後11時15分に放送(一部地域では放送時間が異なる)。

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