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いだてん:第24回「種まく人」視聴率7.8% 第1部“金栗四三編”が完結

テレビ
NHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」で主演を務める中村勘九郎さん(左)と阿部サダヲさん

 宮藤官九郎さんが脚本を手がけるNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第24回「種まく人」が6月23日に放送され、平均視聴率は7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。ドラマは同回をもって、金栗四三(かなくり・しそう、中村勘九郎さん)が主人公の第1部が完結。次週第25回から、田畑政治(たばた・まさじ、阿部サダヲさん)が中心となる第2部がスタートする。

 「いだてん」は、日本人が初めて五輪に出場した明治の終わりから、東京に五輪がやってきた1964年まで、およそ半世紀を描くオリジナルストーリー。テーマは「“東京”と“オリンピック”」で、大河ドラマで近現代史を取り上げるのは、1986年の「いのち」以来33年ぶり。勘九郎さんが日本で初めて五輪に参加したマラソン選手の金栗四三、阿部さんが「東京オリンピック」実現に執念を燃やす政治記者の田畑政治を演じ、“リレー”形式で主演のバトンをつなぐ。全47回。

 第24回の舞台は、関東大震災により壊滅状態の東京。治五郎(役所広司さん)の作った神宮外苑競技場は避難所として人々を受け入れ、そこで富江(黒島結菜さん)ら女学生は傷ついた人々の救済に尽力する。四三は心配する熊本のスヤ(綾瀬はるかさん)や幾江(大竹しのぶさん)の元に短期帰省し、援助物資として食料を譲り受け、神宮で復興運動会を開催してスポーツで人々を元気づけるアイデアを思いつく。「復興節」の歌がはやり、孝蔵(森山未來さん)の落語が疲れ切った人々に笑いをもたらす……という展開だった。

 NHK総合で毎週日曜午後8時ほかで放送。

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