午前0時、キスしに来てよ:橋本環奈の“恋敵”にViViモデル・八木アリサ 片寄涼太と見つめ合う2ショット公開

映画「午前0時、キスしに来てよ」に出演が決まった八木アリサさん(左)と共演の片寄涼太さん (C)2019映画「午前0時、キスしに来てよ」製作委員会
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映画「午前0時、キスしに来てよ」に出演が決まった八木アリサさん(左)と共演の片寄涼太さん (C)2019映画「午前0時、キスしに来てよ」製作委員会

 ダンス・ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太さんと女優の橋本環奈さんのダブル主演映画「午前0時、キスしに来てよ」(新城毅彦監督、12月公開)に女性ファッション誌「ViVi(ヴィヴィ)」(講談社)の専属モデルを務める八木アリサさんが出演することが7月5日、明らかになった。

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 片寄さん扮(ふん)する国民的スター・綾瀬楓の“元カノ”で、橋本さん演じる女子高生の花澤日奈々の“最大の恋敵”となる、売れっ子美人女優の内田柊役を務める。

 八木さんは「柊は、日奈々の恋敵という役どころですが、実は真っすぐな思いを持った優しい女の子です。そんな柊を丁寧に演じられるように役と向き合いました。初めて京都弁にも挑戦しています。女の子の憧れがたくさん詰まっているまぶしい物語になっていますので、ぜひ劇場できゅんきゅんしてください」とコメント。八木さんと片寄さんが夜のバーで見つめ合うツーショット場面写真も公開された。

 映画は、月刊マンガ誌「別冊フレンド」(講談社)で連載中のみきもと凜さんの同名少女マンガが原作。国民的人気スターの楓と“超・まじめ人間”の女子高生の日奈々の“格差恋”を描く。

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