緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
女優の芳根京子さんが7月10日、東京都内で行われた連続ドラマ「TWO WEEKS(トゥー・ウイークス)」(カンテレ・フジテレビ系)の会見に登場。同作で新米検事の月島楓を演じ、検事役に初挑戦する芳根さんは「とても新鮮に感じています。いろいろな方たちに驚いてもらいたいです」と自信を見せた。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
会見には、主演の三浦春馬さん、共演の比嘉愛未さん、三浦貴大さん、高嶋政伸さん、黒木瞳さん、子役の稲垣来泉(くるみ)ちゃんも出席。芳根さんと5回共演しているという三浦貴大さんは「芳根さんと初めて会ったのは17歳のとき。撮影現場で走り回っていましたね(笑い)。年に1回、共演させていただいているのですが、だんだん大人になっていて落ちついた女性の役が似合うようになってきたと思います」と語っていた。
ドラマは、同名の韓国ドラマが原作。殺人未遂の罪で服役した過去を持ち、現在は人生に希望を持たず、毎日をただ刹那(せつな)的に過ごす結城(三浦春馬さん)の前に、人生で唯一心の底から愛していながら“ある出来事”により一方的に別れを告げた青柳すみれ(比嘉さん)が現れ、8歳になる娘のはな(来泉ちゃん)を産んでいたことと、はなが白血病であることを告げる。はなに愛情が芽生えた結城は、はなのドナーとして適合し、2週間後に骨髄移植手術を受けることになるが、何者かにはめられ、殺人事件の犯人として逮捕されてしまい、決死の逃亡に身を投じる……というストーリー。
芳根さんが演じる月島は、父親が亡くなるきっかけとなった事件の黒幕に復讐(ふくしゅう)するため独自に捜査を進め、その協力者を殺害した犯人として逮捕された結城の足取りを追う東京地検港南支部の検事。三浦貴大さんは、すみれの婚約者で刑事の有馬海忠を演じる。
7月16日から毎週火曜午後9時に放送。初回は15分拡大版。
俳優の野間口徹さんが、12月19日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。52歳。演劇との出会いや趣味、リフレッシュ法などを語った。
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の最終話が12月14日に放送された。耕一(目黒蓮さん)と展之(中川大志さん)の“演技合戦”が、視聴者か…
俳優の古田新太さん、早⼄⼥太⼀さんと弟の友貴さんが出演し、迫真の殺陣が話題となった「劇団☆新感線」のゲキ×シネ「天號星」が、WOWOWで来年2月に放送・配信されることが分かった。…