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波瑠:「あなそれ」制作陣再集結 いくえみ綾マンガ原作連ドラで主演 中川大志ら出演

テレビ
10月スタートの連続ドラマ「G線上のあなたと私」に出演する(左から)中川大志さん、波瑠さん、松下由樹さん(C)TBS

 女優の波瑠さんが、10月スタートの連続ドラマ「G線上のあなたと私」(TBS系、火曜午後10時)で主演を務めることが7月21日、明らかになった。原作は「あなたのことはそれほど(あなそれ)」などで知られる、いくえみ綾さんのマンガ「G線上のあなたと私」(集英社)。2017年4月期に同枠で波瑠さんが主演を務めた「あなそれ」のスタッフが再集結して制作される。中川大志さん、松下由樹さんも出演。波瑠さん、中川さん、松下さんは今作でそれぞれ初共演となる。

 「G線上のあなたと私」は、波瑠さん扮(ふん)する寿退社間近に婚約を破棄され、仕事と恋人を失った小暮也映子(やえこ)が通い始める“大人のバイオリン教室”を舞台に恋と友情を描く物語。中川さんは、也映子がバイオリン教室で出会うイケメン大学生の加瀬理人(りひと)、松下さんは主婦でバイオリン教室仲間の北河幸恵を演じる。波瑠さんらは役作りのためにバイオリンを練習中だという。

 プロデューサーは、「逃げるは恥だが役に立つ」などの磯山晶さん、「あなそれ」などの佐藤敦司さん、演出は「あなそれ」などの金子文紀さんら、脚本は「きのう何食べた?」(テレビ東京系)、「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」(フジテレビ系)などの安達奈緒子さんが担当する。

 ◇波瑠さんのコメント

 いくえみ綾先生のマンガはもともと好きなので、原作を楽しく読ませてもらっていました。バイオリンを頑張る女性を描くのではなくて、バイオリン教室を通して描かれる人間関係や一人一人が影響を受けたり、与えたりする姿がとても日常らしくて、面白いなと思いました。

 私が演じる也映子は、婚約破棄にあって悲劇のヒロインになってもおかしくないのに、おなかがすいたら食べて、眠くなったら寝るっていう姿がリアルで、これから愛していけそうなキャラクターだなと思います。私の人生でまさかバイオリンを弾くとは思ってもいなかったので今、必死に練習中です。やっぱり少し練習しただけでは上手に弾けるものじゃないんだなと痛感しています。日常の中でのちょっとした勇気を与えられるような作品になると思うので、ぜひ楽しみにしていてください!

 ◇中川大志さんのコメント

 今回演じる“加瀬理人”は、飾り気のない等身大の大学生。たまに毒は吐くけど、根っこには素直な部分もあって、その飾らない部分を面白く、そしてちょっと可愛らしく演じられたらなと思っています。波瑠さん、松下さんが個性の強いキャラクターをどんなふうに演じるのか、初共演のお二人とどんな掛け合いができるか、今からとてもワクワクしています。バイオリンを基礎からしっかり練習したのは初めてですが、視聴者の方が「バイオリンやってみたい!」と思えるような演奏を披露できるよう頑張ります。

 ◇松下由樹さんのコメント

 波瑠さん、中川大志さんとの共演は今回が初めてですので、大人のバイオリン教室で出会い、バイオリンを一緒に習いながら関係を深めていくという役柄に共通する点を感じ、今からとてもドキドキしています。暮らす環境も性格も異なる3人が、音楽を通してどんなふうに混じり合うのか、そして演奏を通じて皆の息が合っていくのか、いかないのか……。私自身も今から楽しみです。きっと毎話、心温まる感覚を感じていただけるかなと思いますので、ぜひお楽しみに!

 ◇原作のいくえみ綾さんのコメント

 前回の「あなそれ」とは全く違う方向の主人公を波瑠さんに再び演じてもらうことになりまして、今回の共感型の主人公が、どのようになるのかとても楽しみです。バイオリン、難しいですよね……。

 脚本を読んでいたらもう理人は中川さんでしかないのでは、とかなり思い込んできたので、いい感じに暗く、へなちょこだけど優しい、子供みたいに素直な理人をよろしくお願いいたします。

 松下さんが演じてくださる北河さんという、普通の主婦だけどやるときはやるちょっとぶっ飛びキャラ(原作ではそんなにぶっ飛んでないけども)。そんなイメージでキャラを盛り上げてくれる気が、勝手にですがしています。楽しみです。多分そんなに劇的なこともない、なんのことはない話なのですが、日常生活の一コマにチクッとキラッと心に引っかかることがあれば幸いです。

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