広瀬すずさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第18週「なつよ、どうするプロポーズ」を放送。8月1日の第106回では、坂場(中川大志さん)の思い描くイメージの要求が高すぎて、長編映画の制作がなかなか進まない。締め切りが迫る中、坂場と折り合いが悪くなっていた仲(井浦新さん)が、なつ(広瀬さん)にあるキャラクターの絵が入ったカット袋を託す。なつから、その動画用紙を見せられた坂場は、仲に対して抱いていた思いが誤りだったことに気づく。帰りに「風車」に寄ったなつと坂場は、2人の関係を亜矢美(山口智子さん)に気づかれ……。
ウナギノボリ
森香澄、本郷柚巴…グラビアも席巻 話題の事務所「seju」とは
「なつぞら」は、100作目の朝ドラで、脚本家の大森寿美男さんのオリジナル作。戦後、北海道・十勝地方に移り住み、移民1世の柴田泰樹から開拓者精神を学んだなつは、高校卒業後に上京。当時「漫画映画」と呼ばれ、草創期を迎えていたアニメ業界に飛び込む。画家志望の友人・山田天陽に手ほどきを受けたデッサンの腕前を生かし、自然の中での生活で磨かれたみずみずしい感性を発揮していく……。
第17週「なつよ、テレビ漫画の幕開けだ」では、1963年、優秀な女性アニメーターとして注目されていたなつは、実力を買われ、坂場と一緒に、新設されたテレビ班に行くよう仲に命じられる。映画に未練を感じる坂場を励ましつつ、なつはテレビの世界に飛び込んでいく。テレビ特有の効率優先のアニメ作りに戸惑いつつも、なつは新たな表現の開発に取り組む。そんな中、雪次郎(山田裕貴さん)にも転機が訪れ……という展開だった。
趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の最終回が、3月29日に放送される。同回では、スズ子(趣里さん)のさよならコンサートが描…
テレビ朝日の森山みなみアナウンサーが3月28日、自身のインスタグラムを更新。アシスタントを務める「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)を29日で“卒業”する森山アナは「…
伊藤沙莉さん主演で、4月1日にスタートする2024年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」。日本初の女性弁護士で、後に裁判官となる三淵嘉子さんの人生をモデルとしたオリジ…
1月1日に発生した能登半島地震のニュース対応で一部中断していた人気刑事ドラマ「相棒 season22」(テレビ朝日系)の元日スペシャルが、3月27日にノーカットで再放送された。同…
趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第125回が3月28日に放送された。同回では、スズ子(趣里さん)と羽鳥(草なぎ剛さん)…