良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の黒木華さんが主演を務める連続ドラマ「凪のお暇(なぎのおいとま)」(TBS系、金曜午後10時)の第4話が8月9日に放送された。これまで、大島凪(黒木さん)に素直になれず、一人で号泣していた元彼の我聞慎二(高橋一生さん)が、初めて凪の前で涙を流し、視聴者の感動を誘った。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
第4話は、付き合った女の子をダメにしてしまう“メンヘラ製造機”安良城ゴン(中村倫也さん)に、メロメロになっていた凪。倹約家だったにもかかわらず、コンビニで菓子パンなどを買い、自堕落な生活を送っているところを、慎二に発見される。
慎二は雨に打たれ、びしょぬれになりながら、「いいのかよ、お前以外に何人も女のいるような男で」と問い詰めるが、凪は「全然いいよ、2人でいる時は幸せなんだもん。ゴンさんみたいなすてきな人は、みんなでシェアしなくちゃ」と返答。慎二は「マジで滑ってんだよ……」と凪の前で号泣してしまう……という展開だった。
SNSでは「今までの号泣シーンがこのためにあったような……慎二」「自分が傷つけられた時は隠れて泣く慎二が、凪が傷つけられた時は抑えきれず目の前で泣くなんて……」「すげえ不器用だけど慎二を応援したくなる」「慎二の叫び切ない」との声が上がった。これまで、モラハラ的な言動が目立っていた慎二だが、「徐々に慎二を応援したくなった」「慎二の株が激上がり」という書き込みも多くあった。
「凪のお暇」は、コナリミサトさんがマンガ誌「Eleganceイブ」(秋田書店)で連載中の人気マンガが原作。28歳の家電メーカー勤務の大島凪は、自分を見つめ直し、人生のリセットを決意。会社を辞め、マンションも解約し、彼氏を含め関わっていたすべての人たちとの連絡を絶ち、人生の再生を図ろうとするコメディードラマ。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第61回(12月22日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? …
フジテレビの昼の生番組「ぽかぽか!」(月~金曜午前11時50分)が12月22日に放送され、番組の最後に12月23日のスタジオゲストと番組内容が発表された。
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の最終話が12月14日に放送された。山王優太郎(小泉孝太郎さん)が亡くなった父親の耕造(佐藤浩市さん)…
WOWOWのドキュメンタリー番組「小田凱人 歴史を変えた19歳。誰も知らない、その先へ」(12月29日午後11時、WOWOWライブ・WOWOWオンデマンド)の放送・配信を記念して…