ノーサイド・ゲーム:20分の大迫力ラグビーシーンに興奮の声続々 「ドラマかよ?」「本気さ感じた」 

連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」で主演を務めている大泉洋さん
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連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」で主演を務めている大泉洋さん

 俳優の大泉洋さんがTBS系のドラマ枠「日曜劇場」(日曜午後9時)で初主演する連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」の第5話が8月11日に放送された。同話では、ラグビーチーム「アストロズ」と「サイクロンズ」の試合が約20分にわたって描かれ、選手たちによるスクラムやタックル、華麗にパスをつなぐなどの大迫力のプレーに、SNSには「ドラマかよ? 本物の試合を見ているよう」「ドラマの試合なのにドキドキした」「キャストとスタッフの本気さを感じた」といった興奮の声が続々と書き込まれた。ツイッターでは「ノーサイドゲーム」がトレンド入りをした。

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 同話は、勝ち星を重ね優勝を狙える位置につけた「アストロズ」と“最強チーム”「サイクロンズ」による、リーグ優勝をかけた大一番が描かれた。視聴者からは「熱すぎて震えた」「最高すぎた」「余韻がすごい」「胸がギューってなった」といった声も上がった。

 ドラマは、「半沢直樹シリーズ」「陸王」「下町ロケット」などで知られる人気作家・池井戸潤さんの新作同名小説(ダイヤモンド社)が原作。大手自動車メーカー・トキワ自動車で働いていたが工場に左遷され、低迷中のラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネジャーを兼務することになった君嶋(大泉さん)が自身とチームの再起に挑む姿を描いている。

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