TWO WEEKS:三浦春馬“結城”VS高嶋政伸“柴崎” 迫真演技に視聴者絶賛 「ゾクゾク」「見応えすごい」

連続ドラマ「TWO WEEKS」第5話のワンシーン=カンテレ提供
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連続ドラマ「TWO WEEKS」第5話のワンシーン=カンテレ提供

 俳優の三浦春馬さんが主演を務める連続ドラマ「TWO WEEKS(トゥーウィークス)」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第5話が8月13日に放送された。同話では、逃亡中の主人公・結城大地(三浦さん)と、結城に殺人のぬれぎぬを着せた柴崎要(高嶋政伸さん)が対峙(たいじ)するシーンが描かれた。SNSには「ゾクゾクした」「迫力ありすぎて吐きそうになった」「見応えすごかった」などといった声が上がった。

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 ドラマは、同名の韓国ドラマが原作。殺人未遂の罪で服役し、毎日をただ刹那(せつな)的に過ごす中、殺人のぬれぎぬを着せられ逮捕された結城大地が、白血病の娘はな(稲垣来泉ちゃん)を救おうとする2週間の逃亡劇を描く。

 警察から逃げ切ったが柴崎らに捕まってしまった結城。結城は解放してもらうために、柴崎に交渉を持ちかける……という内容で、2人の“心理戦”が展開。三浦さんが、気絶させられ目を覚ましたときのうつろな目や、ナイフを突きつけられた後の顔色の違いなど、迫真の演技を見せ、視聴者からは「すごすぎる」「ものすごくリアルに感じた」「ドキドキが止まらない」と絶賛する声も上がった。

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