Iターン:第6話 ムロツヨシ、田中圭に究極の選択を迫られ…?

ムロツヨシさんと古田新太さんがダブル主演を務める連続ドラマ「Iターン」第6話の1シーン(C)「Iターン」製作委員会
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ムロツヨシさんと古田新太さんがダブル主演を務める連続ドラマ「Iターン」第6話の1シーン(C)「Iターン」製作委員会

 俳優のムロツヨシさん、古田新太さんダブル主演の連続ドラマ「I(アイ)ターン」(テレビ東京系、金曜深夜0時12分)の第6話が8月16日深夜0時12分から放送される。岩切組と竜崎組が火花を散らす阿修羅市では、抗争開始が迫る。狛江(ムロさん)は、武器を買うためにも早く金を返せと岩切(古田さん)に迫られる。

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 竜崎(田中圭さん)は、悪徳刑事・城島(河原雅彦さん)を使って岩切組支配下の風俗店を次々に摘発。岩切組は、資金源を断たれ、絶体絶命のピンチ。狛江は、岩切組の息の根を止めようとたくらむ竜崎に、究極の選択を迫られ……?

 原作は、福澤徹三さんの同名小説(文春文庫)。広告代理店に勤める営業マンの狛江は、左遷で地方の小支社に異動を命じられ、単身赴任する。そこは、ヤクザが行き交う修羅の街だった。個性の強い組長に挟まれ、仕事の一度のミスが人生を大きく変える受難の日々が始まる。究極の選択を迫られ、日本で一番不幸な男・狛江の姿が描かれる。映画「下衆の愛」「獣道」などの内田英治さんが脚本・監督を担当している。

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