リーガル・ハート:第5話 息子に託した再建の願い 反町隆史、ホテル再建に奮闘

連続ドラマ「リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~」第5話の場面写真=テレビ東京提供
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連続ドラマ「リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~」第5話の場面写真=テレビ東京提供

 俳優の反町隆史さん主演の連続ドラマ「リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~」(テレビ東京系、月曜午後10時)の第5話が8月19日放送される。息子に再建を託して自殺したホテル経営者のため、村越誠一(反町さん)が奮闘する。

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 米倉正臣(橋爪功さん)が再建を担当していたホテルの経営者で、同級生の立木義徳(小野寺昭さん)が自殺した。銀行が体のいい貸し剥がしを始めており、遺書には銀行の厳しい条件変更の記録と、息子・健(和田正人さん)への思いがつづられていた。そんな中、役員で健の伯父・立木繁(寺田農さん)が意外な案を持ってくる。

 ドラマは現役弁護士・村松謙一さんの「いのちの再建弁護士 会社と家族を生き返らせる」(角川文庫)が原作。実話からインスパイアされたストーリーを展開している。

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