TWO WEEKS:第6話視聴率は6.2% 三浦春馬の逃亡劇 黒幕の正体は…

連続ドラマ「TWO WEEKS」に出演している(左から)比嘉愛未さん、稲垣来泉ちゃん、三浦春馬さん
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連続ドラマ「TWO WEEKS」に出演している(左から)比嘉愛未さん、稲垣来泉ちゃん、三浦春馬さん

 俳優の三浦春馬さんが主演を務める連続ドラマ「TWO WEEKS(トゥーウィークス)」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第6話が8月20日に放送され、平均視聴率は6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、同名の韓国ドラマが原作。殺人未遂の罪で服役し、毎日をただ刹那(せつな)的に過ごす中、殺人のぬれぎぬを着せられ逮捕された結城大地(三浦さん)が、白血病の娘はな(稲垣来泉ちゃん)を救おうとする2週間の逃亡劇を描く。

 第6話は、柴崎要(高嶋政伸さん)に拘束された結城を助けた月島楓(芳根京子さん)が、8年前に結城が殺害したとされる被害者の娘だと明かし、結城に検事の自分を信用してほしいと訴える。同じ頃、楓が結城と接触したことを知り、デジカメが検察に渡ることを恐れた柴崎は、ある人物に電話をする。楓は柴崎の行動から警察や検察に内通者がいるのではないかとにらむ。翌日、結城が病院にいる青柳すみれ(比嘉愛未さん)の元に現れ、デジカメを手に入れるために協力を求める。そこへ、刑事の有馬海忠(三浦貴大さん)がやって来て……という展開だった。

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