Heaven?:第8話 福士蒼汰、岸部一徳と一緒にトラウマ克服? 母・財前直見が再登場

連続ドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~」の第8話の場面写真
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連続ドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~」の第8話の場面写真

 女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~」(TBS系、火曜午後10時)の第8話が8月27日に放送される。超変わり者の黒須仮名子(石原さん)のフレンチレストラン「ロワン・ディシー<この世の果て>」に、ソムリエの山縣(岸部一徳さん)の“宿命のライバル”だという、山縣そっくりの客・浦海(岸部さん)が現れる。

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 浦海の来店をきっかけに、山縣はシェフドラン・伊賀観(福士蒼汰さん)を巻き込み、お互いのトラウマ克服のため、あることに挑戦しようと決意する。そんな中、伊賀や山縣らは彦坂(平泉成さん)という訳ありの老人と出会う……という展開。予告映像では、「2人で苦手なものを克服しようじゃないか!」という山縣の声と、「会いに来たの!」とほほ笑む伊賀の母・勝代(財前直見さん)の電話にうなだれる伊賀の様子などが公開されている。

 原作は、マンガ誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で1999~2003年に連載された佐々木倫子さんのマンガ「Heaven? ご苦楽レストラン」。石原さん演じる風変わりなオーナー・黒須仮名子と個性的な従業員らの間で繰り広げられる至極のフレンチレストランコメディーが描かれる。福士さんが笑顔の苦手なシェフドラン・伊賀観、志尊淳さんが元美容師見習いのコミドラン・川合太一、勝村政信さんが牛丼店店長5年の経歴を持つ店長・堤計太郎、段田安則さんが不運の天才シェフ・小澤幸應、岸部さんが元銀行員のソムリエ・山縣重臣を演じる。

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